まつちやましょうてん
待乳山聖天

  本尊は大聖歓喜天 また毘沙門天をお祀りしています。
縁起によると、推古天皇3(595)年9月20日、突然この土地が小高く盛り上がり、そこへ金龍が舞い降りたと伝えられ、この不思議な降起は実は十一面観音菩薩の化身「大聖歓喜天」がご出現になるおめでたい先触れでありそれから6年後、天候不順に人々は悩まされ永い日照りが続き、人々を飢えと焦熱の地獄におとしいれました。そのとき大聖歓喜天が出現し、人々を苦しみから救ったそうです。それ以来、民衆からの篤い尊信が集まったと伝えられています。
平安時代になると天安元(857)年、慈覚大師が東国巡拝のおり、21日間浴油修行をおこない国家安泰、庶民の生活安定を祈願し、自ら十一面観世音菩薩像を彫って奉安されたと伝えられています。ことに江戸時代元禄華やかなりし頃には境内地、諸堂が整備されて今日の土台が完成。以来、関東大震災、東京大空襲などにも遭ったが今日まで尊信は続いています。
東京都台東区浅草7-4-1
03.01.22裕・編集
だいしょう-かんぎてん
大聖歓喜天
大聖歓喜自在天の略
仏教守護神の一。もとはヒンズー教の神であったがのち仏教に帰依。
人身象頭で、二天が抱擁しあう像が多い。除災・富貴・夫婦和合・子宝の功徳ある神として民間信仰が盛ん。聖天。
じゅういちめんかんぜおん
十一面観世音
頭上に十一の面をもつ観音。
衆生
(しゆじよう)を仏の悟りに到達させるとされる。十一の小面は、正面の三面が慈悲相、左方三面が瞋怒(しんど)相、右方三面が白牙上出相、後方の一面が大笑相、頂上の一面が仏相をそれぞれ現す。本面を加えて十一面とする像をはじめとして、面数も異なる物が多い。十一面観音。

03.01.16撮影

03.01.16撮影

03.01.16撮影

03.01.16撮影



  
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