いしはまじんじゃ
石浜神社

  東京都荒川区南千住3-28-58に鎮座している「石浜神社」です。
主祭神は天照大神、豊受大神です。
 また寿老神をお祀りしている。
聖武天皇神亀元(724)年9月、勅願によって鎮守され、源頼朝が藤原泰衡征討の折、祈願して「神風や 伊勢の内外の大神を 武蔵野のここに宮古川かな」と詠み、大勝の目的を果たしたので後日、社殿を造営寄進した。
建久・正治(1190〜1200)のころ、千葉氏、宇都宮氏の尊崇が篤く、また関八州の庶民が伊勢参宮にかえて詣でた。
隅田河畔の名所として江戸庶民の信仰厚く、隆昌をみたので「隅田名勝八景」「江戸名所図会」「東都歳時記」などにとりあげられている。 
明治5(1872)年に郷社に定められ。
白ひげ西地区再開発事業により昭和63(1988)年9月に現在地に遷座しました。
2003年浅草名所七福神巡りで参拝し撮影しましたので、この頁を編集しました。
03.01.22裕・編集
あまてらすおおみかみ
天照大神
大日尊
(おおひるめのみこと)
大日貴
(おおひるめのむち)
記紀神話の神。女神。神体は八咫鏡(やたのかがみ)
皇室の祖神。伊勢の皇大神宮(内宮)に主神としてまつられる。
天空を照らす偉大なる神という意から、太陽神ともされている。この神は、伊弉諾尊
(いざなきのみこと)が筑紫のアワギ原で禊祓をしたとき、その左目から生まれた。伊弉諾・伊弉冉二神の子という。
とようけのおおかみ
豊受大神
豊宇気毘売神
(とようけびめのかみ)
食物の神。記紀神話では伊弉諾尊の孫、和久産巣日神(わくむすびのかみ)の子とされる。伊勢神宮外宮の豊受大神宮の祭神。止由気神。

03.01.16撮影

03.01.16撮影

03.01.16撮影

03.01.16撮影



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