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1974(昭和49)年3月西狭省臨潼県の東にある西楊村で農民の楊培彦、楊志発等数名が井戸を掘っていて偶然にも何片かの陶俑のかけらや青銅の矢じりなどを掘り出したことで兵馬俑の存在が判りました。
秦始皇帝兵馬俑博物館の1号坑には雨露を防ぐ上屋がありまるで体育館のようでした。全部を発掘しているわけではないようで、保存技術が確立してから発掘することになっているという説明でした。 |
01.11.14裕・記編集 |
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01.11.06撮影 |
1号坑は1979年に開館したそうです、面積12,600u、≒6000体の兵馬俑があるといわれています。 |
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01.11.06撮影 |
前の部分は復元されていますが後の方はこれから修復復元されるようです。 |
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01.11.06撮影 |
その後半分以上は土のままで発掘されてはいません。 |
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01.11.06撮影 |
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