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山口県下関市と福岡県北九州市門司区の門海峡を跨ぐ高速道路橋の「関門橋」です。
*この橋が完成した時、既に就職していたというものの計画があった子どものころから呼んでいた関門大橋という通称をを用いてこの頁を編集しています(ので)。 |
関門大橋は、1958(昭和33)年開通した関門国道トンネルの交通量が増大したため 、九州と本州(福岡県北九州市門司区と山口県下関市の間の関門海峡を跨ぐ)を結ぶ第2ルートとして5年余の工期を要し1973
(昭和48)年完成した道路橋です。
完成当時は東洋一の長大吊橋で、全長1,068mの吊り橋なのです。
吊橋の主要部であるケーブルは、平行線ケーブルを使用、桁下高さは、船舶の大きさを考え、61mだそうです
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※吊橋=両岸から架け渡したケーブル・綱などで橋床をつっている橋の総称 |
※ケーブルcable = 針金や麻をより合わせて作った、太くて丈夫な綱 |
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中国自動車道と九州自動車道を結ぶ高速自動車道の橋として博多に行くのに何回となく渡っていたのですが、今(2004年)回頁にしました。2003年に門司側から見ていましたが、今(2004年1月)回下関側からも見ました。(2004年)4月に暗くなってからでしたが関門大橋を渡りましたので走る車の(助手席)中から撮影してみました。 |
2012年12月2日(日中に)通りましたので車中から撮影しました。
この日、山陽道、九州道を利用している時ラジオニュースを聞いていると、中央自動車道の笹子(ささご)トンネルで天井が崩壊して下敷きになっている車があると云っていました(9人の方が亡くなるという大事故でした)。 |
12.12.09.更新 04.03.26裕・記編集 |