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大雄殿は、750年頃創建し、その後数回の重建と重修を経て1966年大々的に修理をした青雲橋、白雲橋を登ってこの門を入るとそこから大雄殿を中心に仏国土が展開しています。 |
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04.04.14撮影 |
大雄殿 |
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04.04.14撮影 |
04.04.14撮影 |
多宝塔 |
多宝塔 |
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仏国寺 多宝塔 国宝 第20号 |
この塔は高さ10.4mで、統一新羅時代の一般的な他の塔と比較すると特異な形で、正式名称は「多宝如来住証明塔」である。これは『法華経』に釈迦如来の真理は多宝如来が証明するというところに由来する。
このような塔は他の仏教国家になく珍しいもので、新羅時代の景徳王10(751)年の字形にくみあわせた石柱を下敷きとし、塔の屋蓋石を支えている。四方に石獅子を配置したが、現在は1頭だけ残っている。屋蓋石の上に四角形の欄干を作り、
その内側に八角形の塔捨石を作り、その上に八角の欄干を作った。さらに、その内側に8個の柱模様の下敷きが八角屋蓋石を支えている。 |
資料は仏国寺に設置されていた日本語解説文より |
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04.04.14撮影 |
04.04.14撮影 |
三重の塔 |
佛國寺國寶指定石柱 |
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大雄殿(金堂)の前庭の左手にある石造りの三重の塔 |
この塔は新羅時代の典型的な三重石塔で、高さ8.2mである。東側の多宝塔に対称される名称で釈迦塔または、無影塔とも呼ばれる。正式名称は「釈迦如来常住説法塔」で、『法華経』に多宝如来と釈迦如来とが並んで坐って説法証明するというところかた由来する。
基壇の周辺には八方金剛座と呼ばれる八つの蓮の花をつないだ区域があり、その区域の内側の基壇下には自然石で人口の岩盤を作った。二重の基壇の上に三重で塔の塔捨石と屋蓋石が上げられた。
この塔は新羅時代の景徳王10(751)年に建てられたものと推定されるが、後に盗掘犯によって毀損され、1966年12月に修理が行われた。その時、塔身石の上面にある四角の舎利孔から世界最古の木版印刷物の無垢浄光大陀羅尼経が舎利荘厳具と共に発見された。 |
資料は仏国寺に設置されていた日本語解説文より |
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04.04.14撮影 |
魚板 魚をかたどった木の板(禅寺などで)これをつるし、時刻や諸事の報知にたたいて鳴らす、魚鼓(ぎよく)。木魚はこれが変化したもの |
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銅鑼 打楽器の一。金属性の円盤をひもでつるしたもの。桴(ばち)で打って鳴らす。法会(ほうえ)や出帆の合図に用いる。 |
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(大雄殿 の裏の)無説殿 |
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仏教経典を講義する場所
無説という意味は仏の教えの真意を単に言語と表すのは無理であるという意味 |
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04.04.14撮影 |
軒部分飾り |
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法堂への門 |
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04.04.14撮影 |
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毘盧舎那佛を安置している法堂。國宝26號の金銅毘盧舎那佛坐像(8世紀中葉の作品)を奉安している。
751年創建した。その後數回に重建重修を経て1973年創建當時の基壇と礎石の上に重建した。建築形式は朝鮮時代の後期に属する。 |
資料は仏国寺に設置されていた日本語解説文より |
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