(浅草寺)雷門、宝蔵門

  東京都台東区浅草2-3-1の浅草寺の「雷門」を取り上げました。
※また、下段で「宝蔵門」も取り上げています。
「雷門」の創建は、天慶5(942)年といわれているそうです。
門の右側には風神像が、左側には雷神像が力強く立っています。この二神像があることから「風雷神門」といわれていましたが、いつしか「雷門」と呼ばれるようになったそうです。
雷門は江戸時代以降三度焼失し、そのたびに造営されてきました。
現在の雷門は昭和35(1960)年に造営されたました。
2003年浅草名所七福神巡りでお参りした後撮影しましたので、この頁を編集しました。
03.01.26裕・編集

03.01.16撮影
東京都台東区浅草1-2、3
宝蔵門は、本堂の手前にある門で、左右に仁王像を置くので昔は仁王門とも呼ばれていたそうです。
現在は、重要文化財の「元版一切経」をはじめ、寺宝などを収蔵しているので宝蔵門と称されています。

03.01.16撮影



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