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東京都台東区の「上野公園の花見」を取り上げました。 |
今の上野公園の桜は、江戸時代、寛永寺の建立後に天海僧正(天台宗の僧:1536?-1643)が境内に多くの桜の木を植えたことが始まりと伝えられている歴史ある桜の名所です。
総面積約53万uの広々とした園内一帯には、ソメイヨシノを中心に、オオカンザクラ、ヤマザクラなど約1200本の桜が植えられ、一斉に咲き誇ると見事なものです。 |
上野公園の桜の起源も調べてみました、天海僧正が南光坊天海と云われていることも知りました。
2002年当時、ゴミの分別のゴミ集積所をみたとき広島市民のわたしはゴミ分別の意識がないわけではありませんでしたが、広島は遅れているな〜と思って撮影したのです。 |
10.04.20更新 02.05.13裕・記編集 |
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