民主・自由両党の共同遊説

  キーボードがめげて(広島弁で壊れる)新しいキーボードを買いに行っていた2003年8月28日にたまたま遭遇したのです。
暇人のわたしは、小沢一郎自由党党首、管直人民主党党首と続いた街頭演説を聞いてしまいました。
菅直人の演説の中で、今年の平和祈念式典(菅自身も出席していて横で聞いていたと)での小泉首相の挨拶にふれていました。
『心のこもっていない官僚が書いたであろう挨拶文を棒読みしていた、広島のみなさんはどう感じられましたか?』と、(わたしは)まったく同感で『うわべだけの挨拶であった』と思っていました。
改革の言葉を3年近くも聞きつづけ結果責任というものを問わなければならないのではと個人的には思うのです。少なくとも(次ぎの国政選挙で)投票率が50%にも満たない事がない選挙で選ばれた国会議員で国の方向性を示してもらわねばと思うのですがどうでしょうか?
広島市中区本通り商店街・電車道角にて
03.08.29裕・記編集

03.08.28撮影

03.08.28撮影

03.08.28撮影

03.08.28撮影
民主党の街頭演説用の広報車 次期選挙立候補者の演説 小沢自由党党首の演説 小沢党首の演説と菅民主党党首
広報車回りのボディーガード 次期選挙立候補者の面々 小雨が降っていました 菅党首演説

03.08.28撮影
自民党政治を100%ダメだったとは言わぬが官僚の手から国民の為の政治を目指すと(われわれに)訴えていました

03.08.28撮影
小異を捨て野党が合併し政権交代をめざすと力説していました
敬称は略しました



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