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中国陝西省の西安市(古都・長安)東北の唐代に造られた離宮「華清宮」です。 |
華清池: |
秦代から続く温泉地で、唐代中期に玄宗皇帝が華清宮を建て、楊貴妃と愛の日々を送ったと言われている。現在の建物は清朝末期に西太后が築いた。1936年西安事件で蒋介石が捕われた場所でもある。 |
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中国交通事情: |
日本と違って左側通行です。横断歩道なるもの少なく何処ででも中国の人は渡っているようです。車も割り込まなくては割り込まれるという事なのでしょう強引に割り込んで来るようです(観光移動ではマイクロバスがほとんどでしたが、強引な運転のように思えました)、西安では目の前でタクシー同士で事故を起した(撮影しました)。
バイクにリヤカーを付けて荷物を運ぶものを良く見かけ、3輪車も見かけました。 |
自転車: |
ライトが付いていない様でした、想像していたより自転車の数は少なく、自転車は結構交通手段として貴重なのでしょう。
乗合バスは、夜でも室内灯を点けていず暗いまま走っていました、乗っていないのかと思ったら満員のバスだったりということもありました。 |
タクシー: |
所謂軽自動車(スズキとの合弁会社製)が多く運転手の横に乗っているのを良く見かけました、普通車(米国フォード?との合弁会社製)はタクシーにしようとしているとガイドの馬さんの話でしたが。。 |
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私は道路横断時右見て左見ての(日本的)癖はなかなか直らず横断する時に結構危ない目にも遭いました。 |
01.11.14裕・記編集 |